練習日誌を活かすために
今朝の体重 70.8kg
昨日もランオフ。
3時間走のダメージは、完全に回復しました。
今日から帰宅ラン再開しようと思います。
(足底痛次第ではありますが…)
さて、社会人になってすぐから、4年目ぐらいまで、学生時代の延長線上で短い距離(5kmとか10km)のロードレースや駅伝に出ていました。
その頃は、週2~3回の練習(帰宅ランではありません)でしたが、1回1回の質を高くすることを意識していて、5kmの全力走や7~8kmのビルドアップ走をしていました。
もう、7~8年ほど前です。
(その後、3年ほどのブランクと体重10kg増があり、今に至ります)
その頃は、GPSウォッチなど使っておらず、地図やジョギングシミュレーターなんかで測った距離を元に、2~3種類の決まったコースで練習していました。
もちろん、今のランニングウォッチのように、ネットに自動的にデータをアップする仕組みもないので、某ランニング雑誌の付録のダイアリーに日々、書き留めていました。
そのダイアリーを久しぶりに引っ張りだしてきて、見たんですが、その日の練習内容の記載はもちろん、その練習の主観的強度を、RPEの数値で記載していました。
↓コレ(字汚い…)
※RPEとは…
↓こちら
時が経って、見返してみて初めて気づきましたが、この主観的強度の記載はかなり役立ちます。
練習内容とタイムが書いてあっても、それがどの程度の運動強度だったかというのは分かりにくいんですよね。
それが、13とか15とか、ただ数値を記載しておくだけでかなり正確に掴めます。
今は練習内容を、GPSからネットにアップしていて便利ですが、こういうちょっとしたメモの手間が後々活きてくるかもしれないので、早速今日(走れたら)からRPEの記載だけでもやってみようと思います。
では、また。
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