ランニングペースの設定基準〜ワタシのバヤイ〜(前編)
昨日の18キロ帰宅ランが思いの外、脚にキており、今日も18キロ走って、『2日連続18キロ帰宅ランは30キロ走代わりになり得るか』実験をやってみたいと思ってたんですが、
1.土日は家族最優先。
2.かと言って、早朝練習は無理(寝坊を見越してプランニング)
3.ちょっと膝にキてたので、無理しない。
以上、3つの理由から断念。
ただ、実際にやったとすると、2日で36キロを荷物背負ってやる訳なので、荷物背負わずの30キロよりタフな気がする…。
実験するまでもなく、キツイわ…。
結論出ちゃったな。
結局、今日は走ってません!
さて、本題。
私が練習やレースで、どの程度追い込むかとか、どのぐらいのペースで行くか、を決める際の基準について。
主観的な感覚、と客観的な数値の両方を使いますが、どちらかというと主観が優位かな。
レースは基本的に自分で組み立てなきゃならないものなので、最後に頼れるのは自分の感覚だけですからね。…などとアスリートぶってみる(キモい)。
主観的な部分、客観的な部分、それぞれ説明します。
まず主観的な部分。
ドン!!
主観的運動強度判定表(正式名称は知りません)。
詳しくはググってもらえば良いと思いますが、この表の左側の数字を意識して走ってます。
私の場合、フルマラソンは13〜14。普段の練習もなるべくフルマラソンに近い強度でやりたいので、帰宅ランは基本、13〜14。30キロ走も同じ感覚。
たまにポイント練習として帰宅ランをやる場合は、15〜17を意識(ラストはもっと上がる場合ありますが。ハーフマラソンのレースも同じ感覚。
滅多にやりませんが、タイムトライアルやスピード練習の場合は、17以上かな。
現在、私はフルマラソンのみを目指して走っているので、いかに13〜15辺りでのランニングを増やせるか。また、13〜14で走れるペースを上げられるかに主眼を置いてます。
こういう基準で走ってるので、キロ何分にピタッと合わせるといったタイム基準のペース設定は苦手です。
だって、スピードはその時の体調、気象条件、コースで左右されるものだし!っというのが言い訳です。
主観的な部分をまとめたところで、今日はおしまい。
次は、客観的な部分です。
では、また。