小太りランナーの帰宅ラン日記 〜目指せ!サブスリー編〜

フルマラソン サブ3.05(3時間4分台)の小太りランナーです。帰宅ラン中心のトレーニングでサブスリーを目指します。ダイエットはぼちぼち・・・。

アキレス腱痛についてのまとめ(完治してないけど・・・)

7月11日  ランオフ

 

昨日は会社を出るのが遅くなり、葛藤の末、ランオフ。

まあ、レース終わったばかりですし…。

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☆  ☆  ☆  ☆

 

さて、アキレス腱はまだ触ると痛みがあるので、完治した訳ではなさそうですが、特に気にせずに走れるようにはなりました。

(もちろん痛みも無し)

 

そんな訳なので、一旦これまでの経緯とやってきたことをまとめてみます。

 

・5月22日 出張明けで疲れがあったものの、帰宅ランを敢行。途中、アキレス腱の痛みが出たが、そのまま走り切り、過去3番目の好タイム。

 

・5月23日 アキレス腱の痛みで走れず。消炎鎮痛剤(ボルタレン)塗りたくり、脹脛のストレッチを実施。

 

・5月24日 劇的に改善。痛みがほぼ無くなる。念のためランオフ。

 

・5月25日 昼休みラン。駒沢公園でスピードを上げて走って3kmほどのところで激痛により走れなくなる。昼休みだったので、痛いの我慢してどうにかジョグで会社に戻る。

 

・5月26日 歩くのにもかなり痛みが出る。当然走れない。アイシングとボルタレン

 

・5月27日 とりあえず歩く分には痛みは無くなる。

 

・5月28~6月2日 ランオフ。日に日に回復を実感。歩くのは問題なし。試しに片足ジャンプをやってみたりしても痛み無し。

 

・6月3日 10kmジョグ。8km辺りで痛みが出るも、そのまま10km行ってしまい、完全に再発。アイシングしたが、痛みは消えず。

 

・6月4日 アイシングとボルタレンで、とりあえず歩けるぐらいには回復。

 

・6月5~11日 ランオフ。歩くのは問題なし。触ると痛い状態。日に何回もボルタレンを塗って過ごす。

 

・6月12日 帰宅ラン解禁(9km)!患部を庇って不自然な走りながら、痛みなく走れる。

 

・6月16日 1日走って1日休む、で順調に練習をこなす。早くもキロ4分20秒を切れるところまで回復。

 

・6月17~19日 ランオフ。

 

・6月20、21日 9km+3kmの帰宅ランを2日連続で実施。

 

・6月22~25日 ランオフ。2日連続12kmがよくなかった。大事をとる意味もあり、ランオフ。

 

・6月26日 帰宅ラン9km。それまでの厚底(ズームスピードライバル)からちょっと薄底(アディゼロジャパン1)にシューズを変えたところ、痛みが出る。

 

・6月27日 悪化はしていなかったようで、帰宅ラン9km実施。もちろんズームスピードライバルで。

 

・6月28日 アキレス腱の状態が少し悪くなり、ランオフ。

 

・6月29日 帰宅ラン9km。ゆっくり走る分には問題なし。スピードを上げると、痛みこそないものの、負担が大きいのが分かる。

 

・7月1日 1日ランオフを挟み、淀川河川敷のフラットなコースで9kmのビルドアップ走。最後の1kmはキロ4分を切るペースまで上げたが、痛みは無し。

 

・7月2日~7日 1練1休ペースで。練習後は毎回アイシングを徹底。触ると痛いものの、走る分には痛みは無い。アキレス腱を意識せず、本来の自分の接地(フラット気味の接地)で走れる。 

 

 ・7月8日 5000mレースを無事完走。レース後アイシング。翌日の痛みは無し。

 

ダラダラ書いてしまいましたが、これがここまでの経過。

完治に向けて(完治してませんが)やってきたことと言えば…

 

1.まずランオフ。

これ大事。走れないほどの痛みじゃない、っという場合には走ってしまいがちですが、明らかに痛みがある場合はランオフが鉄則かと。

2.脹脛と腿裏のストレッチ

主に脚の裏側の筋肉が硬くなることで、アキレス腱が引っ張られるのが良くないみたいなので、この2箇所をしっかり伸ばしておくことで、アキレス腱の負担軽減になる。

今は毎朝ストレッチしています。

3.アイシング

練習後、すぐにコンビニで氷を買って、駅のベンチでアイシングしています。

見た目、かなり異様だと思いますが、背に腹は変えられない。コンビニ袋に氷を入れて、15分ほどじっくり冷やします。

4.消炎鎮痛剤

ボルタレンのローションタイプを使っています。毎朝、毎晩、アキレス腱と足底に塗りたくっています。

これだけをやっている訳ではないので、効果があるのか無いのかは、何とも言い切れないですが。。。

 

以上がアキレス腱痛についての、ここまでの経過と取り組みです。

同じ痛みを抱える人が、少しでも参考に出来る部分があれば、それ以上嬉しいことはありません。

 

では、また。

 

 

 

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