足底筋膜炎っぽい症状へのワタシなりの対策
そう、ターサー30周年記念モデル。3年前のモデルですが、発売当時から欲しくて、でもターサー履けるほど走れてなかったので、購入を断念してました。
それを、この時、たまたま発見してしまった。
買いますよね。
結局、オークションでムキになって、気付いたら半額以上になっていたのはナイショですが…。
っで、11月に、ターサーのテストとして、30キロ走をやってみることに。
いきなり30キロで使うって、、もうアホとしか言いようないんですが、案の定、20キロぐらいから足底イタタタタ!っと。
でも途中でやめたくないからと我慢して27キロまで…。27キロで限界きてやめて歩くという。
それが決定打で、以降、朝起きて一歩目の痛みと走り出して10キロぐらいからの激痛に悩まされます。
程度としてはそれ程重くはないんでしょうが、10キロ以上走れないのは困る。
ってことで、色々な治療法というか対策を試しました。
効果があったのは
1.キネシオテーピング
ヤフーで「足底筋膜炎 キネシオテーピング」で検索するといくつか実例を説明するサイトが出てきます。
私がやってみたのは、上位で出てくる「足底筋膜炎に効く〜」のページで紹介されてるやり方です。
アーチを持ち上げてやるのがポイントみたいです。
写真上手くないですが、一応参考まで。
⇧足指を逸らして、足裏のアーチを作り、キネシオテープを、小指側の甲にかかるぐらいの所から、踵の上を通して、土踏まず辺りで交差して、親指側の甲にかかるぐらいの所まで引っ張ります。
これでアーチを持ち上げます。
⇧さらに、土踏まず部の保護として、親指付け根辺りから小指側に1本、その下の土踏まず辺りに1本ラインを作るように貼ります。
このテーピングを施して、25キロ走をやったら痛みなしで走りきれました(もちろんターサーではない)。
以降、普段の痛みが出なくなるまではロング走はこのテーピングしてました。
2.インソール(バネ)
帰宅ランで走るコースはアップダウン満載で、9キロ程度とはいえ何も対策打たないと、症状悪化、いつまでも治らない、ということになり兼ねないので帰宅ラン用のナイキズームスピードライバルにインソールを入れてダブルクッションに。
⇩コレ
最寄りのゼビオスポーツで力入れてたみたいで、勧めらて試着したら良い感じだったので購入。
アーチサポートとクッション効果で痛みも出ず、安心して走れました。
3.脱革靴
革靴履いて社内を歩き回るのがかなり負担になってて、このままじゃ一向に良くならないと思い、社内でもバネインソールを装着したシューズで過ごすことに。
違和感あり過ぎですが、大丈夫な会社だったので。
ソールの柔らかいビジネスシューズに変えることも考えましたが、インソール買ったりして先立つものも無かったので。
4.厚底シューズ
ターサーがとにかく駄目で、通常ランに使ってたズームスピードライバルや、アディゼロジャパン2なら、テーピングやインソールを使えば走れる状態でした。
ターサー封印…。
あとは、風呂でしっかり温めるとか、青竹踏みとかやりましたね。まぁ、症状がまだそこまで酷くなって無かったということもあって、練習はそれなりに継続しつつ治せましたね。
そんなことを踏まえて、早速、帰宅ランに使用しているアディゼロジャパン1にバネインソールを入れました。
明日は飲み会で走れないので、3日連続のオフになっちゃいますが、故障して走れなくなったら元も子もないし、欲張らずコツコツやれってことですね。
では、また。
またまた長文、読んでいただき有難うございます!
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