レース中の心拍数
3月15日 帰宅ラン9km+3km (全てEペース)
月曜日の反省(マラソンの疲れが抜けきっていないのにキロ4分30秒台で走って、脚がバキバキ)を踏まえ、昨日はゆる〜く、Eペースで帰宅ラン。
大体、キロ5分前後でしたが、思ったよりも脚に疲れが出たし、息も上がりました。
特に、9km走った後の3km。
行けそうだったら6km行っちゃおう、なんて思ってましたが、無理でしたね…。
遅い割に、心拍数高め。
データで客観的に見ると、『疲れが抜けていないから、緩い練習で良いんだ』と安心する(笑
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて、今回走った静岡マラソンでは、レース中、心拍数をこまめに確認しながら走りました。
今回使ったGPSウォッチ(SF710)と、心拍計(Polar H7)。
⇩レース中の心拍数の変化。
20km辺りと、30km以降で異常値は出ていますが、結構綺麗に取れています。
私はレース時の基準として、終盤までは(30kmぐらいまで)、上図の棒グラフのオレンジ色のゾーン内に収めることを意識しています。
私の場合、上限が168拍になります。
168はあくまで上限なので、大体、160〜166拍辺りを目安に、上り坂があると、一時的に168〜170拍辺りまで上がる、っという感じです。
私は最大心拍数を200拍と設定しているので、168拍だと84%。
これを30km過ぎぐらいまで維持出来れば、それ以降は、心拍数を気にせず、力を振り絞る。
たまにチラッとは見ますが(笑
30kmまでに、どれぐらい脚を温存出来るかが重要で、その基準の1つとして心拍数を使っています。
静岡マラソンでは、心拍数の数値と、自分の感覚が一致(楽な感覚で走って、心拍数も低い)して、前半、脚を温存しながら走れたことが成功した要因の1つだと思います。
今後の課題は、もう少し、練習にも心拍数を活かしていくことですかね…。
では、また。
読んでいただき有難うございます!
気に入っていただけましたら、是非ともポチッとお願いします!
コメントもお待ちしています!