久々の箱根駅伝観戦と、それに影響を受けて走った練習日記
1月2日 16km走(ジョグからビルドアップ)
1月3日 8km走(Eペース〜Mペースの感覚)
ヨメと息子が、ヨメの実家に遊びに行っているため、久々の一人暮らしを(満喫?)していました。
2日は朝から箱根駅伝をテレビ観戦。
最初から最後までしっかり見たのは何年振りだろうか。
1区の服部選手が序盤から抜け出せなかったことにガッカリしつつ、そのお陰で2区が面白くなったので、まぁいいかと思ったり。
神大の鈴木選手は強かった。2年前の村山選手もそうでしたが、予選会の58分台は大体2区の7分台辺りに相当するんですね。
以降は青学が主力を温存しつつ、トップを堅持。
早稲田が33秒差で続きましたが、主力を速い順に往路につぎ込んでの結果なので、青学の3連覇を確信。
復路観戦のモチベーションを、2位以下の争いに定める。
箱根駅伝を見た後は、そのテンションを保ったまま走りに出ました。
2日で42kmのセット練習から1日空けたものの、やはり脚に疲れが残っていました。
ただ、狙いをカロリー消費と脚づくりと割り切っているので、ペースはあまり気にせず走りました。
30日と同じ246コースでしたが、青葉台の周辺のアップダウンの激しい所は走らず、適度なところで折り返しました。
走り終えて、長かった感じが全くしなかったのが、少し意外でした。
最近、15km以上の距離ばかりだから慣れてきたか。
翌日、1月3日。
前日にちょっとお酒を飲みすぎたものの、どうにか8時には起床。
箱根駅伝復路。
予想通り、青学が圧勝。
6区次第では、多少面白くなるかと思いましたが、早稲田の石田選手の下の走り方を見て、ちょっと厳しいかな…と。
対する青学の小野田選手、区間新記録を出した日体大の秋山選手は安定したフォーム。キロ2分40秒台とは思えない力感の無い走り。
7区で青学の田村選手にアクシデントはあったものの、早稲田の井戸選手も本調子ではなく、追いつくには至らず。
ここで完全に決まりましたね。
8区に下田選手、9区に池田選手では付け入る隙がありません。
それ以降は、2位以下の争いに視点を移す。
今年はこっちが本当に面白かった。
そんな箱根駅伝の余韻に浸る間も無く、ヨメから帰るメール。
駅まで迎えに行き、以降は日常に戻ります。
息子を寝かしつけ、ヨメが、録画しておいたダウンタウンの『笑ってはいけない』を見始めたのを見計らい、走りました。
一番調子の良かった2016年の4〜5月の練習記録を確認して、『楽すぎず、キツ過ぎず』の体感ペースでの練習でベースアップを狙うのが良いのではないかと思い、フルマラソンを走る感覚で8km。
アップダウンが結構ある自宅周辺コースだったので、一時的に心拍数も上がりましたが、狙い通りの強度で走れました。
最近は、帰宅ランでタイムを狙って走ることが多くなっていますが、今後はベースアップを考えて、フルマラソン感覚で走る機会を多くしたいと思います。
この休み中に、今後の練習についても色々考えましたが、それはまた別の記事で書ければと思います。
では、また。