静岡マラソン レポ2 (中間点まで)
★3/6(火)ランオフ
_ _ _ _ _ _ _ _
筋肉痛は、かなりマシになりましたが、まだ走れる状態ではなくランオフ。
いつもと比べると、腿の前よりも裏の方がダメージが大きい感じ。
さて、前回のつづき…
号砲が鳴ってから、スタートラインを通過するまでの所要時間は、昨年と全く同じ36秒。
スタート後はそれなりに混雑するものの、12月に走った防府マラソンよりは、かなりスムーズに走れます。
4分30秒以内(ネットタイム)で行きたいと思っていた最初の1kmは、4分25秒。
幸先の良いスタートが切れました。
次の1kmは4分17秒、その次は4分10秒と、サブスリーペースに載せることに成功。
5km通過は21分13秒(ネットタイム、以下同じ)。
貯金2秒で最初の5kmを乗り切れました。
これは大きい。
以降、10kmまで、キロ4分10秒前後で刻み、10kmを42分10秒で通過。
この間の5kmは20分57秒。
思惑通りのペースで、心拍数も165拍前後(数値としては余裕があるはず)なのですが、体感としては少しキツく、想定外の感覚に動揺していました。
その辺りでは既に、防府マラソンでも感じた右脚付け根の痺れを感じ始めていたのですが、こうなる事は事前に想定出来ていたので、そこは気にせずに進みました。
15km通過は1時間03分27秒。
この間の5kmは21分17秒。
思うようにペースが上がらない。
動揺から、混乱に陥りつつありましたが、一旦気持ちをリセット。
キロ4分15秒への拘りは意識から外して、まずはしっかり力を出し切る、走り切るためのペースを意識しよう。
少し気持ちが楽になりました。
20km通過は1時間24分30秒。
この間の5kmは21分03秒。
持ち直した感じではありますが、やはり想定していた以上にキツく、とにかく最後まで保たせてくれ、っと祈るような気持ちで走っていました。
中間点の通過は1時間29分06秒。
サブスリーに対しては、1分近い貯金はあるものの、今の状態だと微妙…。
そして勝負所、約10km続く駿河湾沿いに向かっていきます。
つづく。
読んでいただき有難うございます!
気に入っていただけましたら、是非ともポチッとお願いします!
コメントもお待ちしています!