キツい、しんどい中でこそ得られるもの
8月1日 9km帰宅ラン
電子書籍の『ONE PIECE』無料キャンペーンのせいで、最近寝不足です。
いま、やっとアラバスタ編に入ったところ。
☆ ☆ ☆
昨日は横浜市で避難勧告が出るほどの豪雨。
小雨なら傘を差して走りますが、豪雨はちょっと…。
警報出てるし。
…っと思って、20時前に会社を出たのですが、雨、止んでる…。
今からまた会社に戻って、着替えて走るのも面倒だし、ランオフで…っという方向に流れかけたのですが、先週の一件を思い出しました。
『走れるときに走らなきゃ』
会社に戻って、着替えて帰宅ランしました。
前日にかなり追い込んでいたので、早々に脚に疲れがキツくなり、呼吸もペースの割にかなりキツい。
7km地点の武蔵小杉で止めて電車にのろうかとも思いましたが、カロリー消費活動も兼ねているので、9kmまで行きました。
しんどい中で、楽になる動きを探しながら走り、接地の部分で改めて気づくところがありました。
5月にアキレス腱を痛めた後、半ば無意識に、なるべく前足部に体重を乗せない(乗せる時間を短くする)ように踵からの着地を強調した走りになっていましたが。
アキレス腱が回復するとともに、少しずつフラットな接地には近づいていたのですが、まだ身体の前方で足を着いていて少し違和感がありました。
それが昨日、走りの中で色々と試すうち、より足のつま先に近い部分(母指球の並び辺り)で地面を捉えにいくとスムーズに走れました。
実は、昔、陸上競技をしていた頃、こういう接地を意識していました。
⇧コレ、私が当時使用していたのと同じモデルのスパイクなのですが、この赤いラインを引いてある列の4本のピンを接地の際に強く意識していました。
昨日、スパイクを履いているつもりで、写真の赤ラインの辺りを意識したら、身体の真下に接地する感覚を得られました。
もちろん、踵を着かないという訳ではなく、前の方から地面を捉えにいって、足裏全体で着地します。
キツい割にペースが遅く、しんどい走りになりましたが、その中でも十分に収穫を得られました。
⇩ペースはこんな感じでした。
では、また。
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