故障したからこそ得られた気づき
6月15日 ランオフ
6月16日 帰宅ラン9km
木曜日は少し距離を短くして帰宅ランをしようかと思っていましたが、アキレス腱はまだ押すと痛い状態だったのでランオフ。
ここは慎重に。
金曜日。
会社を出たのが21時過ぎでしたが、土日は走らないつもりだったので、帰宅ラン一択。
やはりペースは気にせず、楽な動きで行く。
アキレス腱の不安があるので、足先で踏ん張らないよう注意して走る。故障前以上に、脚を前に運ぶことを意識。
ピッチが速くなるけれど、その速いリズムが心地良い。
走っている感覚としては、月、水曜と変わらないのですが、ペースは上がり、後半はキロ4分20秒切りで上がれました。
(終盤の心拍数は異常値)
走りながら、ちょっと意外というか、驚いたのは、4分20秒を切るペースが思っているより楽だったこと。
それほどペースを上げる意識もなく、自然に上がって4分18秒とか。
これは今後の練習に活かせそう。
故障前はスピードを上げることに意識が向き過ぎていた感じでしたが、それよりも、今回のようにある程度余裕を持って、心肺機能には程よい刺激が入るぐらいの練習の方が良いんじゃないかと。
こういう練習を積み上げて、同じ楽に行く感覚でもペースが上がっていくっていう。
走り終えた後は、アイシング。アキレス腱の痛みは出ませんでしたが、もうしばらくは続けようと思います。
土日は多分ランオフ。
(走れそうならどちらかは走るかも)
来週は、足の状態を見ながらですが、もう少し距離を延ばしたい(9km+3km)と思います。
では、また。
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