様子見のラン＆ウォーク
6月9〜10日 ランオフ
アキレス腱の状態が、確実に快方に向かっていることを感じる今日この頃。
とはいえ、同じような状況で既に2度も再発しているので、ランニング再開はまだガマン…。
金曜日は完全にランオフ。
今週の土日は休日出勤なので、足の状態次第では、軽く帰宅ランしてみても良いかと思っていました。
土曜日。
仕事は18時半頃終了。
さて、走ろうか、どうしようか…。
実は、この日、世田谷記録会（陸上長距離の競技会）なるものが開催されているという情報をキャッチしていて。
同じ日に開催されている学生個人選手権の煽りを受けてか有力な学生の参加は少ないものの、村山謙太選手（旭化成）がエントリーしている等、見所が無いわけではない。
会社から世田谷の競技場までは、約9km。
走って行ってみようかと思っていました。
しばし葛藤があり、結局、ちゃんと走るのは断念。
基本、歩きつつ、足の状態確認のために、所々駆け足したりで行ってみることに。
会社を出たのが18時40分過ぎ。
目当ての最終レースは、20時スタート。
全行程を歩いてたら間に合わないので、会社から駒澤大学駅まで約4km歩き、そこから電車に乗り、2駅隣の用賀へ。
用賀から約2kmを歩いて、競技場へ行くプラン。
その間、何度かちょこちょこと走りを入れる。
っで、用賀駅に着いたのが、レース15分前。
正確な場所も分かっていない（行くの初めてです）のに、ヤバい！！
結局、競技場までの大部分を走りました。
どこが様子見だ…。
競技場に着いたタイミングで丁度スタート。
ぎりぎり間に合った…。
村山選手も出ていましたが、調整レースという位置付けだったようで、集団の後方で走っていました。
レース自体は、先頭の外国人選手が辛うじて13分台で、それほど印象に残るものではありませんでしたが、やっぱり高いレベルのトラックレースはスピード感があって良いですね。
レベルは全然違いますが、気持ちの面で良い刺激になりました。
レース観戦後、スマホで地図を見ながら、どうやって帰るか考え、二子玉川駅まで歩くことに。
用賀から競技場までで走り過ぎたので、二子玉川までは歩きのみで。
4kmぐらいかな。
二子玉川駅から田園都市線、ブルーラインを乗り継いで帰宅しました。
結局、合計10km近く歩きました（時々走り）。
問題のアキレス腱ですが、、、
足底も痛くて、アキレス腱に感覚を集中できない…
う〜ん。大丈夫そうなんだけど、走るとちょっと痛いような気も…。
っで、やっぱりいつものようにボルタレンを塗りたくって寝て、今朝。
患部を押すと、少し痛いけど、歩くのは全く問題なし。
悪くはなっていないみたい。
来週から走れるかな。
…無理しないように…。
では、また。
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