すぐに手を打つことが大事(アキレス腱痛からの学び)
5月23日 ランオフ
月曜日の帰宅ラン9kmの終盤。アキレス腱辺りに、軽い痛みがありました。
走れない痛みじゃないし、好タイムで走れそうだから続行!!
っという決断を下し、走り切りました。
走り終えた直後は、大して気にならず、結局そのままプラス3km行きました。
火曜日(つまり昨日)の朝…
明らかにやっちゃったなぁ、っという痛み。
私にとってのアキレス腱痛は、1〜2年に1回ぐらいの頻度で発症する、最も付き合いの長い故障です。
付き合いが長いと言ったって、もちろん良い意味ではなく、天敵とも言うべきものです。
…このくだり、別にいらないですね。
さて、このアキレス腱痛。
厄介なのは、初期なら走ろうと思えば走れるところ。
昨日も、歩いていても痛いくせに、帰宅ランしようか、なんて少し思っていました。
たまたま急用で早く帰らなければならなくなったので、走りませんでしたが、何もなければ走っていたかも。
走った後、アイシングしておけば大丈夫、とか言い聞かせながら…。
たまたま家にあった消炎剤(ボルタレン)を塗りたくって、軽く脹脛のストレッチをして就寝。
そして今朝。
劇的に改善!
昨日は歩くだけでも痛かったのに、今日は何ともない。
アキレス腱を指で押すと、まだ微かに痛みがありますが、一気に楽になりました。
やはり故障は、違和感とか軽い痛みのうちに思い切って休むことが大事ですね。
良い教訓になりました。
今日もランオフしよう。
ガマン、ガマン。
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