静岡マラソンレポ 前夜〜レース編 その2
3月7日 ランオフ
(今朝の体重 69.2kg)
…昨日のつづき。
スタート〜5km
最初の1kmを、良い感じで入れたので、そのままのテンポで進む。
っと、脹脛に違和感が…。
なんと、ゲイターがずり落ちていく…。
これ、一昨年走った鳥取マラソンでもやらかしたんですが、前後ろ逆に装着していて、ずるずると…。
寒い訳でもないし、立ち止まってリズムを崩すのも嫌だったので、ずり落ちたまま行くことに。
ちょっと恥ずかしい。
以降、順調に4分20秒前後のラップを刻み、5kmは21分台(ネットタイム)。
心拍数は160台をキープ。悪くない。
心拍数は、ペース管理のために重視していて、そのために安定感の無い手首計測型から胸ベルトに変えたほど。
胸ベルト(Polar)はしっかり機能しており、10〜20秒に1回は心拍数表示を見ていました。
私の場合、25kmぐらいまでは、心拍数168以下に収まるペースで行ければ、どうにか最後まで粘れるかな、っという自分なりの基準値があります。
この範囲の心拍数に収まっていれば、話しながら走るのは無理だけど、息はほとんど上がらない感じ。
6〜15km
順調。
ただ、いつもなら15kmなんて、あっという間に通過しているのですが、今回は、まだ15km、っという感じ。
それだけスピードを抑えて走っていたということかな。
(ちょっと窮屈だった?)
あと、前半は、バンバン抜かれた。
持ちタイムの3時間11分でちゃんと申告していて、指定のブロックからスタートしているのに…と思ったりしましたが、周りが飛ばしていたということで、後半、納得がいきました(笑
14km手前で折り返しがあるのですが、向かい側車線を走る人たちを見て、自分より前にこんなにたくさん走っているのか、っとビビりました。
16km〜20km
まだまだ余裕。
駄目な時は、大体この辺りから疲れが出始めて、中間点過ぎで、いっぱいいっぱいなことに気付く。
これまでのベストタイムだった去年の別大も、中間点辺りで、ちょっとキツい…と感じて、25km過ぎから我慢のレースなった。
っと、そんなことがあるので、この辺りの区間は、ちょっと神経質に自分の状態を確認しながら、『まだ大丈夫』と言い聞かせながら走りました。
20km通過が1時間27分台。
(手元のSF710だと26分台)
まだ余裕もある。
少しずつワクワクし始めた。
つづく
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