煮え切らない22km からの…
2月18日 ランオフ
2月19日 ランオフ
2月20日 ランオフ
2月21日 22km走
2月22日 帰宅ラン9km
19日に大きな仕事を担当した関係で、前後はランオフ。
月曜日は走ろうと思っていましたが、起きられず。
22日の大阪最終日に早起きして、淀川の河川敷で22km走りました。
この日もやはり4分30秒辺りで巡行。呼吸は楽なのですが、上手くペースが上げられない。煮え切らない走り。
そのくせ脚にはダメージがあり、あまり効率の良い走りが出来ていないな…と。
思い切って走りの感覚を変えてみよう、っと思いながら大阪出張を終えました。
水曜日。
久しぶりの本社出社。
出社しない間に容赦無く積み上げられた仕事をこなし(適当な所で切り上げ)、会社を出たのが22時過ぎ。
帰宅ランをどうしようか迷いましたが、イメージしている動きを試したかったのもあり、9kmだけ走ることに。
これまで、身体の真下(気持ちやや後ろ目)に接地して、身体の後ろでの脚の動きを意識していました。
それは、接地や脚を前に持ってくる動きの中で、前腿に負担が掛からないようにしたかったから。
(私の場合、フルマラソンで失敗するときは、ほぼ前腿の疲労だから)
たしかに、後ろを意識した動きなら、ダメージは軽減出来るのですが、スピードが上がらないという問題に直面。
キロ4分30秒台ぐらいの巡行なら行けるのですが、それ以上に上げるのが難しい。
っということで、昨日は逆に、前で捌くことだけを意識。
↑まさにコレ。
やや上体を前傾させて、接地は骨盤の真下かやや前辺りを意識して、接地したらすぐに膝が前に出て行き、腰より前で脚を回すイメージ。
(あくまで感覚であって、実際には脚は一度後ろに流れてから戻ってきます)
こんな感じで、9km行ってみました。
走り始めてすぐに、良い感触を得る。
これはスピード出るぞ、っと。
この日の中原街道は、向かい風が強く、スピードを出すには少しキツい感じもありましたが、良いペースを刻めていたので、このコースでの自己ベストを狙って全力で行きました。
今月更新したばかりの自己ベストを、13秒更新!
しかも6kmぐらいまでは強い向かい風の吹く中でのタイムなので、手応えは大きい。
心拍数は、先週から胸ベルト式(PolarのH7心拍計)に変えていて、しっかり計測出来ています。
(SF810では胸ベルト使えないので、中古のSF710を定価の7割引ぐらいで購入)
全力だったので、かなり高い心拍数になってます。
最高195拍/分!
走り終えて、少し休めば、Eペース走は出来そうでしたが、既に23時だったので、電車で帰りました。
今回試したフォームは5kmとか10kmといった短い距離を走るときのものに近いので、ダメージが心配でしたが、前腿や脹脛にもほとんどダメージが無く、フルマラソンでも行けそうな感触があります。
静岡マラソンまであと10日を切りましたが、この感覚をモノに出来るよう本番までのあと数回の練習に取り組みます。
では、また。
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