接地位置について主観を長々と…
2月8日 ランオフ
2月9日 ランオフ
一昨日は、ゆっくり15kmぐらい帰宅ランするつもりだったのですが、仕事が長引き、会社を出たのが23時前。
無理せず、ランオフにしました。
そして昨日も、雨のためランオフ。
今日はどうにか走りたいところですが、夜は雨(雪)予報ですね…。
今週末でいよいよ静岡マラソンまで3週間を切るので、セオリー通り(?)30km走をやりたいのですが、無理そう。
30km走は出来ないにしても、最後の脚づくり的なことは何かやっておきたいですが、ノーアイディア。
どうするかな…。
さて、前記事で、接地位置を少し後ろにしてみたら上手くハマったと書きましたが、どういう感覚だったかを備忘録という意味も込めて書いておこうと思います。
いま意識している動きは、以下2点。
1.身体の真下辺りに接地し、地面を真下に押す。
2.接地した足は、後ろに蹴るのではなく、接地したと同時に前に持ってくる意識(もちろん、実際には後ろにいくのですが)。その際、脚の筋力ではなく、股関節の屈曲で脚を運ぶ。
1で、身体の真下辺りとしていますが、これをどう意識するか。
私の場合、真っ直ぐに立って、足裏の体重をかける位置を拇趾球辺りにすると、前腿に負担を掛けずに、腿裏とお尻の筋肉を使って地面に力を加えられるポジションになる感じがしています。
骨盤の真下辺りに拇趾球がある感じ。
なので、走っている時は、自ずと上体が先行している感覚になります。
前に接地し過ぎると、前腿に体重がかかっている感じがして、長い距離を走ると一歩一歩のダメージが積み重なり、失速の原因になると思っています。
あと、下り坂でブレーキがかかり、スムーズに下れず、さらに前腿へのダメージが大きい。
接地位置が狙った所に収まっていると、股関節辺りで体重を受け止める感覚があり、前腿へのダメージも少ない気がします。
あと、下り坂がスムーズに下れます。
う〜む、『感じ』とか『思う』とか、上手く伝わる気がしない…。
まぁ、そんなことで、今の走りがかなり良いと感じているので、この感覚で静岡マラソンに挑みたいと思っています。
長々と失礼しました〜
では、また。
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