脚づくりと脳トレ
昨日は長めの帰宅ラン。
3週間後のレースに向けて、脚づくりとカロリー消費が目的。
日曜日のランでは接地に意識が行き過ぎたのと、体の真下より少し前に接地し過ぎたことで、前腿と脹脛にダメージがあったので、その辺を修正するよう意識して走りました。
接地位置を少し後ろ(意識としては体の真下)にし、肩甲骨に引っ張られるように股関節が動くイメージで、足先の動きはあまり気にしないように。
これが上手くいったのか、それほど力を出さずに進む感覚があり、そこそこ早いペースで行けたのですが、ペースの割には呼吸がかなりキツい。
朝から全く水分をとっていなかったのが関係あるのか(むしろコーヒーを何杯か飲んで、水分を放出していた)。
9kmを超えて、約1kmの急な下り坂を下りたところで、脚に疲労を感じましたが、「ここからが練習!脚づくり!」と自分に言い聞かせ、残り6kmを走り切りました。
実際に脚がキツくなってから頑張る経験をしておかないと、レースでキツくなったときに脳が限界だと認識して諦めてしまうようなので、この手の脚を追い込んでリミッターを外す(外すは言いすぎか)練習は、脚づくりという意味だけでなく、重要。
特にワタシの場合、レースで失速するのは必ずと言って良いほど脚が止まるパターンなので。
あと何回かこういう練習をして、12月のレースに臨みたいところ。
(30km走が出来ればベストなんですけどね。。。)