ゆっくり走ることの効能
今朝の体重 70.4kg
火曜日は飲み会があり、ランオフ。
今週も金曜日から出張なので、昨日(水曜日)はどうにか走りたいと思い、会社を出るのが21時過ぎになりましたが帰宅ラン決行。
月曜日にやったのと同じように、楽に入って、ビルドアップのイメージで行きましたが、最初の1kmが思ったより速く、ビルドアップ崩れの危機を感じたので、とにかく脱力して省エネで走ることを考えどうにか6kmまではビルドアップの形は維持。
赤信号での小休止後、最後の1kmは全力で。
どうにか上げ切れました。
ただ、入りの1kmが想定より少し速かったのと、体に力が入りすぎていたので、全体通して、楽ではありませんでした。
心拍数を見ても、全体の半分近い時間、閾値レベル以上のゾーンになっています。
もう少しリラックスした動き(肩甲骨と股関節を動かすことだけを意識。その他の部位は脱力)を身につけるためにも、ゆっくり、楽なペースから徐々にペースを上げる(自然に上がる)練習が良い気がします。
時間が限られているので、どうしても速いペースで走って短時間で終えられる練習を重視してしまいがちですが、もう少し、ゆっくりペース(ジョグ)を入れた方が良いのかもしれません。
楽だからと、ジョグばかりにならないように気をつけながら…。
では、また。
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