【注:ラン要素ゼロ】夢の国から2016夏
昨日はランオフ。
睡眠不足で朝から辛かったのと、前の日にちょっと無茶した(深夜1時から通勤着で5kmラン)からか筋肉痛になっていたので、全く走る気になりませんでした。
今週末は出張なし、3週間ぶりの休み。
朝はゆっくりして、とりあえず睡眠不足解消を、っと眠りに就いたんですが…。
朝5時半に部屋のライトが点き、強制的に起こされました…。
状況把握出来ず、ぽかーんとしていると、
ヨメ『早く準備して!置いてくよ!』
ワタシ『え?どこいくの?』
ヨメ『ディズニーランド』
ワタシ『え?』
近場の買い物レベルで行き先を知らされないのは日常茶飯事ですが、まさかディズニーランドに行くことを当日朝知らされるとは…。
ってか、昨日睡眠不足で疲れてるからランオフしたのに、また今日も睡眠が…。
準備していると、息子も起きてきたんですが、ご機嫌ナナメ。
行きたくない!っとゴネ始めました。
『頑張れ息子!中止にしてしまえ!』と心の中で熱烈な応援をしていました。
しかし、ヨメの意志は固く、ウルトラマンのオモチャをチラつかせ、あっさり丸め込みました。ちっ、、、
ディズニーランドへは、東急線の駅から直行バスで行きます。
爆睡。
1時間半ほどかかったはずですが、一瞬でした。
やや回復。
台風が来るとか言ってたし、朝それなりに早いし、結構空いてたりするのかと思ったら、全然でしたね。
すごい人。
当たり前か。
そういえば、ディズニーランド来るのって、中学校の修学旅行以来だから、ほとんど初めてみたいなもの。
ズンズン先導していくヨメに、ひたすら喰らい付く。
足底痛い…。
3歳の息子が基準なので、マイルドなアトラクションを巡ります。
息子、ジェットコースターデビュー。
ご満悦でした。
しかし、その後、軽い気持ちで入ったホーンテッドマンションで…
号泣…。
暗いのが駄目だったみたい。
終わった後も、しばらく泣き止まず。
困った私達は…
ポップコーンを与えて宥める。
食べ物に弱いのは父親譲りか…。
その後は、息子も若干警戒し始め、私達も懲りたので、緩い感じで回ります。
汽車に乗ったり、
キャラクターと交流したり、
パレード見たり。
そんなこんなで、気付いたら夕方。
雲行きが怪しくなってきたし、ぼちぼち帰らなければ…。
(←今まさに、ココ)
果たして、今日、私は走れるんだろうか。
(敗色濃厚)
つづく…
夢の国からお届けしました。