中学生に学ぶランニングフォーム
今朝の体重 70.8kg
昨日は、毎月恒例の社内皇居ランの日で、久々に10kmのガチランをしようと楽しみにしていたのですが、仕事が思うように進まず…DNS。
完全に皇居ランのつもりだったので、帰宅ラン用のバッグも持って行っておらず、練習を断念。
今日は8月最終日。現時点での月間走行距離は98km(少なっ!)。
どうにか100kmは超えたい。
さて、先週土曜日の記事で、全国中学陸上の1500mを取り上げましたが、今日は800mの話題を。
今年、1500mとともに800mも中学生の日本新記録が出ました。
しかも、新記録を出したのは、1500mとは別の選手です。記録は1分52秒台。この記録、大学生や一般の選手に混じっても、そこそこ勝負出来る記録です。
この破格の新記録を出した、愛知の馬場選手とは何者なのか…っということが分かる動画を見つけました。(また動画頼み…)
動画を見て、162cmと小柄なのにスゲえ!とか、中学生にして練習の意味までしっかり理解してやってるってスゴイな、とか、自己管理がしっかり出来て、学業も疎かにしないって、パーフェクト超人か!など、色々思うところはあるんですが、一番印象に残ったのは、この馬場選手のジョギングのフォーム。
動画の2分23秒と、3分00秒辺りなのですが、昨日の記事で書いた「脚を前で回す(前で捌く)」イメージぴったりのフォームだったので、驚くとともに、ブログにアップだな、と思った次第です(ネタ探し…)。
実際には、この動画ほど膝が出てこなくても良いと思いますが、動きをイメージするにはこれ以上ないと思います。
それにしても、この馬場選手は、走りだけでなく、インタビューの受け答えを見ても中学生とは思えないぐらいしっかりしてます。
高校、大学、さらにその上、と800mを続けて、動画の中で言われているアジア記録(1分42秒台)を目指して欲しいものです。
またもや動画頼みで失礼しました…。
では、また。
読んでいただき有難うございます!
気に入っていただけましたら、是非ともポチッとお願いします!
コメントもお待ちしています!