日記のつもりがフォームについて熱く語ってしまったハナシ
今朝の体重 70.2kg
先週末は、出張で福島県へ。
土曜日に時間があれば走ろうかと思っていましたが、仕事が長引き、断念。
ただでさえパンパンに膨れた鞄に、ウエアとシューズを無理やり詰めたのに…。
日曜日は仕事が昼過ぎに終了。
しかし、朝が早くて疲れ切っていたこと、帰りの新幹線でプチ宴会だったことで、ランニングは断念。
出張の収穫は、福島の桃をお土産に買って帰り、家庭内でのポイントを少し稼いだことぐらいでしょうか。
っで、月曜日。
金曜から3日連続でランオフだったので、どうにか走りたいところでさた。
幸い、仕事も20時ぐらいには終わり、外の様子を見ると、丁度雨も上がってました。
最近、多用している7kmコース(会社から途中の駅まで)を帰宅ラン。
雨が降った後だったので、路面が濡れて滑りやすくなっていましたが、『脚を骨盤の真下より前で回す意識』で、蹴らずに上手く走れました。
骨盤の真下より前と言ってますが、実際の脚の軌道は、当然後ろにも伸びます。
脚を後ろに伸ばして地面を蹴ることで、ストライドが伸びるように思えますが、実は地面に加えられる力は、地面に足を着いた瞬間が最大で、足が離れる時に力を入れて蹴っても、あまり意味が無いようです。
それならば、着地した後の脚(足)はなるべく後ろに伸ばさない方が良いので(前に引っ張ってくるために余計な力を使わなければならないため)、後ろでの動きを意識から消して、前での動きのみを意識しています。
よく、ストライドの伸びた良いフォームの見本として、後ろに脚が伸びた写真が使われますが、これは、伸ばそうとして伸ばしている訳ではなく、着地で力を加えた後の慣性で伸びているだけで、決して伸ばした脚の足先で蹴っているのでないということです。
なんだか熱く語ってしまいましたが、今、私が最も意識している動きのポイントを紹介しました。
文章だけでは分かりにくいと思うので、また別の機会に写真や絵で紹介できればと思います。
※私はランニングフォームの専門家ではありません。あくまでも私自身の経験や、文献で得た情報から意識していることですので、参考程度に軽く流してもらえればと…。←熱く語った割りに弱気。
では、また。
読んでいただき有難うございます!
気に入っていただけましたら、是非ともポチッとお願いします!
コメントもお待ちしています!