五輪最終日(男子マラソン)
今朝の体重 計測なし(忘れた)
昨日は昼過ぎまで福岡で仕事、夕方に帰ってきました。
走ろうと思えば、時間はありましたが、出張疲れに負けました…。
土曜日に少しでも走っておいて良かった。
危うく5日連続ランオフになるところでした。
そんな状況でしたが、五輪の男子マラソンはどうにか見られました。
日本の3選手は、残念ながら入賞争いに絡めませんでしたが、精一杯走っての結果ですし、世界のトップレベルとは大きな差があるので仕方ないと思います。
優勝は、大本命、ケニアのキプチョゲ選手。
秋〜春の高速レースにも、スローペースの選手権にも勝てる最強のマラソンランナーであることを証明しましたね。
そして、3位には10000mで5位に入賞していたアメリカのラップ選手が入りました。
10000mを走った疲れがあったはずで、そういう意味では、序盤のスローペースが幸いしたのかもしれません。
解説の高岡さんが仰ってましたが、ラップ選手は、マラソンを主眼に置いた練習をしてきて、10000mにも出場したようです(まぁ普通はそうか…)。
10000mで通用するスピード(27分前後)を維持しながら、マラソン練習をやってきたということで、日本人がやるような走り込みとは、また違った練習をしているのかもしれないですね。
キロ3分そこそこのペースに対しては、かなりスピードの余裕があったはずで、いかにスピードの余裕度を高めるかという方向からのアプローチだったのかもしれませんね(あくまで推測)。
ラップ選手は、日本の大迫選手と同じオレゴンプロジェクト所属なので、東京五輪では大迫選手が同じような手法で、金メダルを獲得していたら最高ですね。
この男子マラソンをもって、五輪は終了。
(いつも男子マラソン前は、ワクワクと寂しさの入り混じった複雑な心境です)
次は、2020年東京五輪。
4年後…。考えたくないな…。
では、また。
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