【実感】レース出場で定点観測
今朝の体重 70.8kg
日、月曜日とランオフ。
30km以上走ったら2日は休む、っというマイルールに則りました。
本当はセット練習にした方が、脚づくりになるんでしょうけど、故障リスクの回避を優先しています。
私レベルの練習量で、セット練習するとダメージが大き過ぎて、逆に30kmを1本やって、きっちり休む方が効率が良い気がしています。
実際に、直近の本命レース(2015鳥取、2016別大)はそのやり方で、終盤大失速しない程度の脚は出来ていました。
さて、今回の3時間走ですが、終盤に足底痛による失速はあったものの、終始キロ4分30〜40秒ペースで余裕を持って、行けました。
千歳マラソン以降続けている、心拍数160拍台レベルでの帰宅ランの成果が出ているかな、っと。
やっている事が間違っていないという自信を得られました。
なにぶん、ブレブレなもので…。
定期的にレースなり、トライアルなりで状況確認するのは大事ですね。実感。
っで、上記運動強度ですが、心拍数160拍レベルというのは、私の体感(主観)で、『キツくはなく、かと言って楽すぎない』感覚です。
主観的運動強度(RPE)で12〜13(ややきつい)。
フルマラソンのレースペースより、少しだけ低い感じです。
レースに出ると、スピード不足を感じたりして、どうしても強度の高い練習に走りがちになりますが、故障リスクや心理的負担を考えると、少なくとも帰宅ランは、今やっている有酸素ランを続けて行くのが、結局は近道になる気がしています。
スピード練習もやろうとは思ってますよ…。
では、また。
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