リレーマラソンの詳細(レースレポート)
今朝の体重 70.8kg(!?)
土曜日のリレーマラソンの詳細。
まず、昨日の記事に31.5km走ったと書きましたが、32.5kmでした…。
計算間違えた。
(1周1.3kmを25周ちょっと)
コースは埼玉スタジアムの中も通り、外周から中に入る際に、屋根のある明らかにGPS拾えない所を通るので、SF810の距離表示はアテにならない。
ルートが、一部メチャクチャになってます。
スタート前に迷った末、いつも通り、1km毎のオートラップにしてたんですが、失敗でした。
4分30秒が出たかと思えば、次の1kmが5分30秒だったり、全くアテにならず、ペースメーカーを失いました…。
1周1.3kmと分かっていたので、周回毎にラップ取れば良かった。
前置き終了。
とりあえず、SF810で取得したランデータ。
ドン!
距離は正式発表で32.5km。
平均でキロ4分40秒ペース。
心拍数。
15kmぐらいまでは鼻呼吸オンリーで行き、以降は口呼吸交えて。
ほぼ、オレンジゾーン(有酸素ラン)に収められました。
この時期に、キロ4分40秒で32kmを、この心拍数レベルで走れたというのは、上出来で、自信になります。
さて、肝心のレースレポですが、スマホ持って走ったのに、写真とるのをすっかり忘れており、スタートでの1枚のみ…。
土日勤務だったので、16時半頃まで会社で仕事をして、17時前に出発。着替えは会社で済ませました。
18時15分頃に、浦和美園駅に到着。
18時半には会場である埼玉スタジアムに到着。
すぐに受付を済ませ、知人のテントスペース(?)に荷物を置かせてもらい、準備。
今回、ソロの部なので、荷物を置かせてもらえて助かりました。
もらったばかりの参加賞Tシャツにゼッケンを付け、シューズはアディゼロジャパンブースト2ハイレモデル。
足の状態を考えると、クッションのあるブースト1択でした。
19時、定刻通りスタート。後ろの方から落ち着いて走り出します。
今回、フルマラソンを想定して、淡々と走る、っというのをテーマにしました。
最初、バッグを背負っていないことと、大勢の人と一緒に走ることにテンションが上がり、ちょっと突っ込み気味のペースになりましたが、すぐに落ち着いて、淡々と、淡々と…と心で唱えがら巡航。
1kmごとのラップが明らかにおかしいので、時計は早々に諦め、淡々とピッチを刻み続ける…。
途中、女子高生の仮装をして、ラジカセ?持って、大音量でAKBの曲を流している人がいて(男性)、抜かす度に曲が変わっていたので良い気分転換になりました(笑)。
15kmぐらいから口呼吸も交えつつ、心拍数は160台を維持。
20km辺りから、足底痛がじわじわ出てきて、25km以降はもう足底痛が酷く、そっちに意識が集中て、前腿やふくらはぎの疲れがどの程度なのか分からなくなり、ただただ30kmを目指す状態。
この時点で、3時間走り切るのは諦めていました。
最低限30km走ればOK、と。
25周走り終え、まだ2時間30分になっていなかったので、もう1周だけ行こうと思い、進みましたが、数百メートル進んだところで諦めて歩きました。
そのまま1周歩いて、記録計測のポイントを通過し、出口へ。
公式の記録は26周になっていると思いますが、歩いての1周なので、実質25周です。
知人のテントスペースへ戻り、少し休んだところで3時間の部は終了。
張り出されたリザルトを確認し、帰路につく。
(翌日も朝から仕事なので…)
終了が22時で、家まで帰れないのは分かっていたので、赤羽ビジネスホテルに宿泊(無料券持っていたので)。
夜遅かったので、コンビニ弁当で済ませたのですが、あれこれ買ってしまい、結果的に食べ過ぎ…。
せっかく30kmも走ったのに、今朝の体重が70.8kgとむしろ増えてしまう始末。
でも、良い練習になったし、楽しかったし、OKですね。(←コラ!)
では、また。
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