今一度、帰宅ランの基本に立ち返る
昨日のハナシ。
朝起きて、ちょっとひどくなっていた足底痛は、仕事を上がる頃には少しだけマシに。
痛いけど、ジョグなら何とか走れそうだったので、ゆっくりジョグで行くことに。
ドン!
終始、楽に行き、足の痛みもほとんど感じませんでした。
走りながら、帰宅ランはこれでいいんじゃないか?っと考えていていました。
よくよく思い出して見れば、好調だった4月辺りの頃は、帰宅ランは楽に行くのが基本で、その楽に行けるペースを上げて行ければ走力が底上げされる、っと考えていたような…。
⇩コレ(ひどい文章…)
最近は、「速く走れるフォーム」に意識が行き過ぎて、基本事項の楽に行くということよりも、ペース(スピード)を気にしてしまっていました。
今一度、基本に立ち返り、走力の底上げ(帰宅ランによる、楽に行けるペースの上昇)と、速いスピードの維持能力(ポイント練習)の強化の組み合わせを試行錯誤していこうと思います。
ちなみに、私の帰宅ランの、楽に行く感覚を客観的に測るものとして、心拍数があり、EPSONのアプリの棒グラフでザックリ把握しています。
↓コレ
5段階の心拍ゾーンそれぞれに、掛かっていた時間が表示されます。心拍ゾーンは、前に使っていたPOLARの心拍計の基準をそのまま適用しました。
(最大心拍数200拍/分ぐらいで登録したと思う…)
フルマラソンでは、ほとんどの時間が真ん中のオレンジのゾーンに入り、終盤、その右隣の赤いゾーンに入る、という形が上手く走れた時のパターンです。
帰宅ランは、基本、真ん中のオレンジゾーンに長い時間含まれるような強度がベストと考えていて、ポイント練習では、オレンジゾーン<赤いゾーン で出来れば良いんじゃないかと。
主観的な「楽にいく」感覚と、客観的な心拍ゾーンを上手くリンクさせることが大事だと思っています。
今朝起きて、足底痛は大分楽になっていました。
今日も楽な感覚で帰宅ランする予定。
では、また。
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