小太りランナーの帰宅ラン日記 〜目指せ!サブスリー編〜

フルマラソン サブ3.05(3時間4分台)の小太りランナーです。帰宅ラン中心のトレーニングでサブスリーを目指します。ダイエットはぼちぼち・・・。

備忘録〜フルマラソンを走り切る動きの感覚〜

昨日のハナシ。

 

アキレス腱は、ふくらはぎと腿裏のストレッチで楽になったものの、足底に痛みが少しあり、走るかどうか、ちょっと迷っていました。

 

しかし、前日走ってないし、土日は走れるかどうか分からない。

今日走らないと、最悪の場合、4日連続ランオフになってしまうので、とりあえずジョグでも良いから、走ることにして、帰宅ランへ。

 

ドン!

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ラップタイム

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ぜんぜんジョグじゃない…。

 

ただ、楽に行こうという意識はあって、いつものように、前へ前へっていう前のめりな感じではなく、息は多少上がるけど余裕は残していました。

 

っで、走りながら気付いたんですが、この余裕を残しながら行く感覚こそ、自分がフルマラソンで力を出し切れる力の入れ具合なんじゃないかと。

この前の千歳はもちろん、自己ベストこそ出たものの、30kmからやや失速した2月の別大は、思えば時計を気にして、結構前のめりに行ってたなぁ、っと。

反対に、昨年3月の鳥取マラソンは、前半かなり余裕を持って走り、30km辺りでもまだ余力を残していた感じでした(最終的に、想定内の失速はあったんですが)。

 

以下、図示。

 

*前のめり            ← ←\  

フルマラソンの理想      ←|

 

え…?なに…?ってハナシですよね…(汗

実際に、前傾してるかしてないかってことではなくて、感覚の問題で…。

 

前へ前へって意識で行くと、股関節の伸展で腰を押し出す意識が強くなってしまって、20km辺りで股関節周辺の筋肉に疲れを強く感じていました。

普段の練習では、走る距離がそれほど長くないし、ロングの時はペースがちょっと遅いので、その部分の疲れを意識することが無いんですよね。

 

逆に、余裕を持つ走りというのは、前へ行きすぎない感じ。水平方向への動きを、敢えて抑えめにする感じ。

股関節伸展で押し込むのとは逆に、屈曲で脚を引いてくる方を意識する感じ。


 

う〜ん。

書けば書くほど、伝わらないな…。


肩甲骨でリードはどうなったんだ!とか。

それとこれとは、また別のハナシで…。

 

完全に、自分向けの備忘録化していまいました。

 

陸上日本選手権やら、他にも書きたいことがあったんですが、また後日。

 

では、また。

 

 

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