意識を絞る〜肩甲骨でリードしてみる〜
昨日も帰宅ラン、あわよくばロング帰宅ランをしようと目論み、保有シューズの中でもクッション抜群のアディゼロジャパンブーストを履いて出勤(会社で革靴に履き替え)。
しかし…
こんな時に限って、仕事は長引くのです。
終わったのは21時前。
出勤時のイケイケムードはどこへやら。走るか、電車で帰るか、しばし葛藤。
セルにもバカにされる始末。
結果、走ることに。
(本当に5分ぐらい硬直してました…)
ゆるジョグで良いと思っていたものの、走り出すとペースは上がり…
ドン!
ラップタイム
そこそこキツく、最後の坂では無酸素トレーニングに。
坂で結構追い込んだこともあり、ロングにはせず(出来ず)、9kmで終了。←計画性なし…。
先週金曜日の、帰宅ランでの気付き。(⇩コレ)
アレコレ意識し過ぎずに走ってみました。
何も意識しないで走ると、再現性が無くなってしまう気がするので、一点だけ、肩甲骨から腕を振ることだけを意識しました。
実際には、腕を振るっていう感覚ではなく、肩甲骨をスライドさせて、その結果、腕が動いている感覚。
肩甲骨が動けば、股関節も連動するので、脚の動きは全く意識せず、肩甲骨周りだけで走りを動かしていくイメージ。
伝わりにくいかもですが、昨日はこれで上手く走れたという実感がありました。
しばらく続けてみようと思います。
では、また。
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