千歳JALマラソン レース詳細
『家族旅行兼マラソン』の最終日。
昨日のダメージで、立ち上がるにもワンクッション必要な状態。
正直なところ、ギリギリまで寝て、起きたらそのまま帰りたい…っと思ってましたが、優先すべきは旅行。
朝6時半起きで、ガッツリ遊んで帰りました。
疲れた…。脚バキバキ…。
っで本題。
昨日のレース詳細。
◆5km毎通過タイム(非公式/手元のSF810)
5km 22分40秒
10km 44分32秒(21分52秒)
15km 1時間06分30秒(21分58秒)
20km 1時間28分32秒(22分02秒)
25km 1時間50分54秒(22分22秒)
30km 2時間13分51秒(22分57秒)
35km 2時間41分16秒(27分25秒)
40km 3時間09分11秒(27分55秒)
Fin 3時間20分02秒(10分51秒)
◆コース高低図
一目瞭然なんですが、前半上って、後半下るコース。高低差155m。
スタートから35km手前までは、林道で、整備はされているものの、アスファルトと比べれば、走り易いとは言えません。
◆レース展開
そんなコースを、序盤から前がかりに突っ込みました。
18kmまでは、比較的緩やかな上りが続くので、上りという意識がほとんど無いまま快調に行きました。
かなりの人数を抜いたと思います。
皆、上りで自重してるとも知らずに、気持ちよく…。
18kmから、やや急な上り。ここでやっと気付きました。前半なのに脚使いすぎ!!
ただ、ここまでで、自己ベストを出した別大の時よりも2分近く速いペースだったし、今更どうしようもないので、行ける所まで行って、そこから粘ろうと。
中間点は1時間33分ぐらいで通過。後半は下りなので、なんとかキロ4分半を維持すれば自己ベストが出る、なんて考えてました。楽観的というか、アホというか…。
22km通過後、一気に下る。
前半の上りでほとんど使い切ってしまった脚に、この下りはキツ過ぎる。
25km以降、下りにも関わらずペースは落ち続け、バンバン抜かれます。
一歩一歩の衝撃がキツい…!
30kmは、かろうじて自己ベストの時より速い通過ながら、ラップタイムは4分50秒台…。
ここからは、とにかく完走することを考え、敢えてペースダウン。
ペースを落としてでもしっかり走って、その状況なりのベストを尽くした方が次に繋がる!…ハズ…。
結局、脚に痙攣が来たりして、少し歩きましたが、最後までベストを尽くし、崩れっぷりの割には悪く無いタイムでフィニッシュ。
ラスト1kmで、3時間20分を切れるかもしれないと思って必死で走りましたが、最後の直線で脚が上がらず転びそうになったりで、一歩及ばず。
コース状況、オーバーペース(これはミス)、気象条件(涼しいとは言え15°Cぐらい)など考えれば、ベストからは9分ほど遅いですが、悲観はしていません。
次に繋がるレースになったと思います。
どう次に繋げるかは、また別の記事で。
では、また。
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