帰宅ランについて(その2)〜カバンの中身は?〜
会社帰りの電車で書いてます。今日は帰宅ラン休み。もうちょい早ければ走りたかったけど。
さて、帰宅ラン話の続きだった。
2013年春、というか3月。嫁に許可を得て、型落ちのミウォック18を買ったという話。
まぁ、三日坊主を繰り返してた時代にもフルマラソン走ったりしたので、後々フルマラソン回顧録みたいなの書いたときに話の矛盾でてきそうですが、一旦、ミウォック購入とともに走り始めたってことで。
当時の営業所から家まで約5キロ。さすがに5キロは短いだろう、と遠回りして10キロ走るコースを設定。
毎日走って帰った。
特に大会にエントリーしてた訳でもないし、荷物背負って走るなんてそれまで無かったので、毎日スロージョグ。
ずっと、ゼーハーするのがランニング!っと思っていた陸上バカの変態には、スロージョグの毎日が新鮮で楽しかった。それまでレースが好きで、日々のランニングはあくまで目的に辿り着くための手段だったんですが、ランニング自体が楽しい、目的になっていったという。
ある意味レボリューション的な。
結果、3ヶ月で8キロ減。楽しくて仕方なかった。
そのまま何となく月間100キロほどのジョギングライフを満喫してたのですが、ぼちぼちフルマラソンいけるだろ、と。
っで、嫁の許可をもらい、3月の鳥取マラソンにエントリー。12月からの帰宅ラン➕週1マラソン練習の甲斐あり3時間16分で完走。以来、フルマラソンにはまり(っと言っても年1〜2レース)、4月の東京転勤(住まいは横浜)を経て今年2月の別大で3時間11分台に伸ばせました。
練習やレース内容はまた回顧録とかで。
で、本題。私の帰宅ランの実際です。
カバンの中身公開!(大げさ)
冬仕様です。まず、会社着のワイシャツとパンツ。スーツは基本着ません。会社に置いてあって必要なときだけ会社で着ます。なので、真冬でもワイシャツの上にUNIQLOのライトダウンで凌ぎます。これ、小さくしてカバンに入れられるので帰宅ランにピッタリです。で、靴はランニングシューズ。なるべく黒いの。
あとはランニングするときはジンズのランニング用メガネに変えるので、外したメガネとケース。手帳とノートは汗で濡れると困るのでビニール袋に入れたうえでカバンへ。手帳は帰宅ランのバッグに収めるためにサイズの小さいものを選んでます。あとは状況に応じて圧縮袋を使います。
通勤時は会社着の代わりに、ロングTシャツ、ロングタイツ、ピステ上下(サッカーの人が着るペラペラなやつ)、手袋、ソックス、が入ります。なるべく身軽に走りたいので厚いウインドブレーカーは使いません。ペラペラのやつでも走れば汗が出ます。
この荷物でカバン自体の重量合わせて4キロぐらいです。
4キロの重りを背負ってのトレーニング。ドラゴンボールか!
では、また。