安定しているのは良いことなのか・・・?
★4/18(水)帰宅ラン9.3km+3.2km 40分01秒(4分17秒/km)〈2〜3分程休憩〉15分24秒(4分45秒/km)
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本社での会議に出たりして、会社を出る時間は少し遅くなったけれど、火曜日はランオフだったし、2日連続ランオフは避けたかったので、帰宅ラン。
気分があまり乗ってこないので、まずはペースを気にせず、動きだけを意識して走りました。
1km走った辺りで、体が動くようになってきたので、意識的にペースを上げる。
3kmで、ラップ4分14秒まで乗せ、そこからは4分20秒切りを維持。
前日に掴んだ、階段上りの動きを意識しながら行く。
息は上がるし、キツいと感じるものの、心拍数は思ったほど上がっていないし、感覚的にもまだ行けるという感じ。
最後の2kmはさらにペースアップして、キロ4分切り。
さすがにキツく、最後の上り坂で追い込み切って終了。
トータルタイムは40分01秒。
月曜日と5秒違い。金曜日と1秒違い。
この安定感は何だ・・・。
心拍数は徐々に上がっていく感じ。
良い強度のかけ方が出来たと思います。
日吉駅前で2~3分ほど休んだ後、いつも通り3.2kmジョグ。
ちょっと休憩が短かったか、ペースの割には息が上がりました。
心拍数も高め。
上でも触れましたが、ここ最近の帰宅ラン9.3kmのタイムの安定度。
大きく崩れず、しっかり追い込めているのは良いのですが、静岡マラソン前の38分台
が頻繁に出ていた状況を考えると、40分辺りで安定しているのってどうなのか・・・。
練習でのタイムに拘り過ぎるのは良くないと思うのですが、それにしてもキロ10秒ぐらい違うので、何だろうかと。
っで、静岡マラソン前後で変わったのって、シューズだけなんですよね。
静岡マラソン前の練習では、ウエーブスペーサーを使うことが多くて、これは軽いし、足にもフィットしていて、明らかにスピード出せる感じがあります。
静岡マラソン後は、新しく購入したHANZO-Tを毎日履いていて、このシューズも全然悪くはないのですが、一つ引っかかっているのは「フラットソール」。
すっかり忘れていましたが、私、フラットソールとあんまり相性良くなかったんですよね。
っということで、検証のために、今週(といっても練習できるのは木・金だけですが)、ウエーブスペーサーで一度走ってみようと思っています。
では、また。
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日常生活の中での動き作り
★4/17(火)ランオフ
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月曜日に良い感覚で走れたので、その感覚を確認しながら走りたいと思っていた昨日。
会社を出る前に、ついついカフェスペース(夜はビールが自由に飲める)で一本飲んでしまい、帰宅ランは断念しました。
弱い…。
(意志が)
その帰り道。
走らずに飲んだという引け目もあり、駅で電車を待つ数分の間、階段の上り下りを数往復。
(全く人がいなかったとは言え、かなり怪しい…)
っで、その時に気付いたのですが、階段を一段ずつ小走りしている時の感覚が、自分の良い走り(動き)の感覚と似ている、っと。
一歩ずつ、上半身を腰(股関節)の上にしっかり乗せて、接地も前足部からのフラット接地で身体の真下(やや後ろ)に着く。
一段抜かしで上れば、脚を大きく振り出し、降り出した足腰に上半身をしっかり乗せる、ストライドを伸ばすトレーニングになりそう。
今後、日常生活の中での動き作りトレーニングとして、やっていこうと思います。
(あんまり怪しまれない程度に・・・)
では、また。
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タイム以上の充実感
★4/16(月)帰宅ラン9.3km+3.2km 40分06秒(4分18秒/km)〈2分程休憩〉15分12秒(4分40秒/km)
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ワールドマラソンメジャーズで優勝している現役の日本人はいないし、世界大会のメダル以上の快挙!(っと私は思っています)
機会があれば、また記事にしようと思います。
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先週、自分の過去のブログ記事をひっくり返したりして、良い動きを掴みかけたのですが、どうも再現性に問題があり。
月曜日に手応えを掴んだ感覚が、火曜、水曜…と日が経つに連れ、またよく分からなくなり…。
そして土日のランオフで振り出しに戻る。
…からの月曜日。
会社を出る時点で、調子は良くないと感じていたので、ゆっくり余裕を持って入って、ペース上げられそうなら上げるというプラン。
プラン…っていうほどの事ではないけれど。
タイムは気にせずに、動きと身体の調子に意識を集中して走る。
動きに関しては、やっぱり先週のようにはいかない。
まぁ、練習だし。あーだこーだ、と試しながら行けば良い。
最初の1kmを通過して、思っていたより身体が動くし、楽だったので、少しずつペースアップ。
2〜3km間のラップが4分13秒。
良い具合にスピードに乗り、まだ余裕はあったので、ペースを維持したまま行きます。
以降、キロ4分15秒辺りのペースでしばらく行きましたが、動きがしっかりハマっている、っというか、無理せず自然にスピードを維持できる感じでした。
まだまだ言葉にするには、感覚的過ぎますが、接地した後の足を、根元(股関節)から引っ張る意識で、膝から前に持ってきて(実際は一旦後ろに振られますが、それは全く意識しない)、自転車を漕ぐようにグルグル回す感じ。
接地は身体というより、股関節の真下に前足部から着く感覚(実際はフラットに着いているのではないかと思います)。
もうちょっと上手く言葉に出来るようになったら、また記事にします・・・。
そんなこんなで、最後の2kmをキロ4分前後まで上げて、最後の坂で追い込み切って終了。
7kmのラップが4分28秒と遅いですが、たぶん7km:4分15秒、8km:4分05秒辺りかと。
心拍数だけ見ると、それほどギリギリではなかったことが分かります。
ただ、3km辺りから最後まで、多少の上下(信号があるから仕方ない)はありながらも170拍以上をキープ出来ているので、閾値走レベルの負荷はかけられたと思われます。
9.3km走り終え、日吉駅前で2分ほど休んだ後、3.2kmのジョグ。
ついさっきまでの動きの感覚を復習しながら、気持ちよく走れました。
今回の9.3kmも3.2kmも、タイムはそれほど突出したものではなく、むしろちょうど1週間前の9.3kmのほうが約30秒も速いのですが、それは全く問題にならないぐらい、良い感覚・動きで走れた充実感がありました。
昨シーズンはとにかく目に見えるスピード、タイムを意識し過ぎて、自分の身体との対話がおろそかになった結果、故障、コンディショニング失敗に繋がったと思っています。
今後、練習のタイムは上がっていくかもしれませんが、同じ轍を踏まないためにも、今回のように自分の状態や動きを確認しながら走り、その結果の一つとしてタイムがある、っという感覚でやっていこうと思います。
では、また。
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私にとってのブログを続けることの意味
★4/4(水)帰宅ラン9.3km+3.2km 40分08秒(4分17秒/km)〈3分程休憩〉15分42秒(4分50秒/km)
★4/5(木)ランオフ
★4/6(金)帰宅ラン9.3km+3.2km 43分24秒(4分39秒/km)〈1〜2分休憩〉16分04秒(4分58秒/km)
★4/7(土)〜8(日)ランオフ
★4/9(月)帰宅ラン9.3km+3.2km 39分32秒(4分14秒/km)〈3分程休憩〉14分55秒(4分36秒/km)
★4/10(火)帰宅ラン9.3km+3.2km 44分02秒(4分43秒/km)〈1〜2分休憩〉15分14秒(4分42秒/km)
★4/11(水)ランオフ
★4/12(木)夜ラン10.5km 48分45秒(4分36秒/km)
★4/13(金)帰宅ラン9.3km+3.2km 40分00秒(4分17秒/km)〈2分程休憩〉14分46秒(4分33秒/km)
★4/14(土)〜15(日)ランオフ
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またまた、更新が滞ってしまいました。
昨年12月の防府マラソン後、パタッとブログの更新を止めてしまい、3月の静岡マラソンを前に突然復活するということがありました。
その時に考えていたのは、ブログを書くことの意味について。
走った記録を日記としてつらつらと書くのって、どうなんだろう。
読んでいて、面白かったり、何らかの役に立ったりするのだろうか、とか。
ブログを始めたきっかけは、自分が日々走っていて感じている事を、どこかに吐き出したい!っていう思いと、『走りたいけど時間がない』っていう人に私の帰宅ランのアレコレが、何らかのヒントや刺激になれば良い、っていう思いがあったからでした。
そのコンセプトを思い返してみて、静岡マラソン前にブログ復帰した時には、日記的な部分はなるべく少なくして、読んでくれている人が参考にできるような、役に立ちそうな事を書こう、っと思っていました。
この『役に立ちそうな事を書こう』が呪縛になり、何らかのトピックスを入れられない、思いつかない時は更新できないという『沼』にハマりました。
今回がまさに、その『沼』で。
日記的な事しか書けないなぁ…と悩んでいるうちに、ズルズルと日が経ち、1週間以上、滞ることに。
そんな状況の中で、前回の記事にも書いた『動き(ランニングフォーム)』が分からないという事態に陥りました。
どうしたものか…っと思い、ネットでランニングフォームについて調べたりしたのですが、しっくりいかず。
っで、最後の手段として、このブログ内で『動き』をキーに検索をかけてみました。
いくつか引っかかった記事に目を通し、これじゃないか!っという物を見つけました。
昨年10月。夏に追い込んで練習した効果が出始めたのか、帰宅ラン9.3kmコースで久々の40分切り(しかも2回立て続けに)した時の記事。
以下、引用。
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途中から完全に動きがハマった感じで、骨盤の前傾というか、後ろに引っ張られる足を前に引っ張って、身体の真下少し後ろに着地、というのを繰り返して自然に前に進む感覚でした。←再現出来るようにメモ。
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自分でも若干、「? 」な部分はあるものの、この時の走りが、昨年の秋冬シーズンの好調の口火を切ったようなものだったので、今の自分なりにその感覚を再現して走ってみようと思いました。
そうして得られたものが、4月9日(月)の39分台の快走でした。
ただ、どうにも安定感に欠けるので、自分の中にしっかり落とし込んで、もう少しちゃんと表現出来るように調整が必要ですが。
っで、思ったこと。
今回、日記的にブログを綴っていたことが凄く役立ったワケで。
少なくとも、自分にとっては意味があったし、そもそもブログって、やりたいようにやればいいじゃん、ってハナシで。
人様の役に立つかどうかは、とりあえず気にせず、日記を書こう!っと改めて思いました。
そんな、約10日間の心の動きでした。
引き続き、よろしくお願いします!
では、また。
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『良い動き』を求めて
★3/30(金)帰宅ラン9.3km+3.2km 41分53秒(4分28秒/km)〈1〜2分休憩〉15分47秒(4分43秒/km)
★3/31(土)〜4/1(日)ランオフ
★4/2(月)帰宅ラン9.3km+3.2km 40分22秒(4分18秒/km)〈2〜3分休憩〉 15分15秒(4分40秒/km)
★4/3(火)帰宅ラン9.3km+3.2km 45分52秒(4分55秒/km)〈1分ほど休憩〉15分40秒(4分49秒/km)
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オトナのタイムトライアル5000m(4/30)にエントリーし、心新たに頑張ろうと決めた先週。
しかし、なかなか思うようにはいかないもので…。
月、火曜こそしっかり走れたものの、水、木曜は飲み会があり、ランオフ。
…とはいえ、走ろうと思えば、朝や昼休みで走れたワケで…。
まだまだ休みボケから抜け出せていない感があります。
そんな、2日ランオフからの背水で迎えた金曜日。
新たな相棒、HANZO Tとともに帰宅ラン。
2日ランオフして、さらに土日も走れそうにないので、ある程度追い込もうと、走り始めましたが、動きも悪いし、呼吸もキツい。
月曜日に良い走りが出来て、その時のペースをイメージしていましたが、全く走りの感覚が違い、このままだと最後まで保たないことが容易に分かったため、2kmを過ぎた辺りでタイムを追うのはやめて、ペースを落ち着かせました。
そこからは、ラップタイムは気にせず、『ある程度の追い込み感はキープしつつ9.3km走り切れるペース』という意識で、どうにか走り切りました。
動きが悪いのは、結局最後まで修正出来ず。
なんだかギクシャクしていて、一歩一歩、ブレーキがかかる感じ。
9.3km走り終えた後の、プラスの3.2kmもやっぱり走りの感覚は悪かったのですが、ゆっくり目に走る中で、ああでもない、こうでもないとやってみて。
前に前にという意識が強すぎるんじゃないかと思い至り、『真下に押す』感じの接地、ストライドを欲張らない意識、っというのを次に走る時に確認してみることにして、とりあえず納得して走り終えました。
真下に押す、とかストライドを欲張らずに刻む感じ、っていうのは、突然出てきたものではなく、上手くいかないときに立ち返るべき自分にとっての基本みたいなもので。
この秋〜冬のシーズンは、好調なあまり、練習でもスピードやらタイムを追い過ぎて、そういう自分の基本だとか感覚的な部分が、おざなりになっていたのかもしれません。
っで、月曜日。
4月からの新シーズン、最初の練習。
タイムは気にせず、9.3kmをしっかり走り切ることを意識してペースを作る。
真下を押す感じの接地、ストライドを欲張らずに刻む意識。
時計ではなく、感覚を頼みに走りました。
無理のないペースで入り、中盤はキロ4分15秒前後に乗せ、最後はしっかり上げて走り切れました。
タイムは40分22秒。
タイムは意識していませんでしたが、結果的に、まずまずのタイムで走り切れました。
少し気になるのは、心拍数が、自分の感覚以上に高いこと。
この後の+3.2kmも…
9.3kmで追い込んだ後なので、高めになるのは分かりますが(むしろそれが狙い)、それにしても高い。
まだまだ、本調子には程遠いということで、これからの練習でさらに心肺に刺激を入れて調子が戻ってくれば、心拍数も感覚とリンクしたものになってくるはず。
翌日火曜日はジョグペースでの帰宅ラン。
月曜日以上にタイムは度外視して、とにかく動きを確かめながら走りました。
ペースの割にやっぱり心拍数は高め。
+3.2kmも同様。
単純に心肺機能が落ちているからだと思ってはいますが、走りの中でスムーズに動いていないと感じるところもあって、動きの効率が悪いことで体力を浪費しているのかもしれません。
こういう事って、速く走って、タイムだけを見ているとなかなか気付けないことで、『走りのメンテナンス』という意味で、やはりジョグは必要な練習だな、っと実感するのでした…。
では、また。
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半蔵で快走
★3/26(月)帰宅ラン9.3km+3.2km 40分26秒(4分18秒/km)〈1〜2分休憩〉15分28秒(4分46秒/km)
★3/27(火)帰宅ラン9.3km 44分16秒(4分44秒/km)
★3/28(水)〜29(木)ランオフ
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静岡マラソン後、最初の帰宅ラン。
20日のブランクを経て、やっと練習を再開したばかり。
多くは期待せず、良くてキロ4分30秒、悪ければキロ5分かかってもおかしくないと思い、走り出しました。
最初に思っていたよりも、体が動くし、息も上がらない。
心拍数は結構上がっていて、序盤で170〜180拍辺りが表示されていましたが、実際に感じるキツさはそこまでではなく、適度にキツい感じをキープしながら行きました。
最後の2kmほどは、意識的に少しペースアップする感じで行き、最後の上り坂はしっかり追い込んで終了。
平均ペースがキロ4分18秒。最後の2kmは4分05秒、4分06秒。
トータル40分26秒は、1年前ならトップ5に入るタイム。
静岡マラソンからの20日のブランクの間に、それほど走力が落ちていなかったことと、2日前に高い心拍数をキープして10km走った効果もあったのかもしれません。
そして今回、もう一つ、手応えを得られたことがありました。
コレです。
リスタートに合わせて購入したHANZO T。
前からずっと気になっていて、通販で3割引になっているのを見つけ、購入。
(事前にスポーツショップでサイズ合わせ済み。スミマセン…)
サイズはいつも通りの26.0cm。
フィット感は、薄手のソックスを履くと丁度良い感じ。
アーチサポート付きの厚手のソックスだと、少し窮屈かな。
(ちなみに、厚手のソックスでもフィット感が良いのは初代アディゼロジャパン。私にとっての神シューズ)
走った感覚はと言うと、踵部、前足部ともある程度のソールの厚みがあり、接地、蹴り出しともガツガツした感じではなく、音を立てずに走れる感じ。
ちなみにソールの見た目の厚さを比較したら、初代アディゼロジャパンとほぼ同じでした。
重さは、おそらく200g前後。
これもアディゼロジャパンとほぼ同じ。
NBのランニングシューズは、何となく違うな、っと思っていて、今回が初めてでしたが、見方がかなりかわりました。
機会があれば、レース用のHANZO Rも試してみたいところ。
ちなみにこの翌日の帰宅ランも、HANZOで走りましたが、前日の快走の疲れか、動きが悪く、ペースは上がらずでした(4分44秒/km)。
では、また。
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やっとリスタート!
★3/20(火)〜3/23(金)ランオフ
★3/24(土)10.1km(買い物ラン) 48分54秒(4分48秒/km)
★3/25(日)ランオフ
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や…やっと走りました…。
静岡マラソンから20日。
本命レースの後の気力低下。それが終わったかと思えば、出張続きの疲労(?)で風邪をこじらせ…。
もう、このまま燃え尽きて走れなくなるかと思いました。
っで、復帰初日レポート。
基本、土日休みは家族の都合を最優先なので、走るのは難しいかと思っていましたが、ヨメと息子が、横浜市内のヨメの実家に遊びに行ったため、思わぬ自由時間が降ってきました。
走りたいけど、自由時間を効率的に使いたい、っということで、走って買い物に行くことに。
帰宅ランと同じく、荷物を背負っての走り。
20日走っていないのと、病み上がりなのとで、キロ5分でもかなりキツいんじゃないかと予想していましたが、最初の1kmを5分12秒で通過して以降は、4分50秒前後で行けました。
動きはキロ5分の感覚で楽でしたが、呼吸がキツく、心拍数もかなり上がっていました。
まるでタイムトライアルでもしたかのような心拍数…。
ただ、心肺にしっかり負荷をかけて刺激を入れられたので、次の練習ではもっと走れるようになっているはず。
とりあえず、思っていたよりも良い状態だったのでホッとしました。
20日のランオフだと、走力の低下はこのぐらい、という目安を得られました。
日曜日はランオフ。
そして、26日月曜日の朝…
オトナのタイムトライアル、エントリー!!
出られるかどうか、まだ分からないですが、まず4.30に向けて練習を積み上げて行きます!
(ほとんど帰宅ランばかりですが…)
では、また。
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今シーズン成功したダイエット
★3/15(木)〜3/19(月)ランオフ
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ランオフ続きに、出張ランで歯止めをかけようと目論んでいたのですが、まさかの風邪、体調不良。
うまくいきません…。
静岡マラソン後、2週間以上ランオフ中…。
次のレースも決まっていないので、食生活も乱れ気味で、恐くて測っていないのですが、体重は確実に増えているはず。
実は、昨年の8月中頃から、減量をしていて、しっかり体重を落とせたのですが、それについてはこれまで全く記事にしていませんでした。
それは、以前、ダイエットします的な記事を書いたは良いものの、その後、ダイエットを継続出来ず、全く成果が出ず、日記のついでにちょろっと失敗報告を忍ばせるという苦い経験があったから…。
今回は、しっかり減量出来て、シーズンも終わったので、書いてみようと思います。
(走ってないからネタがない)
減量に取り組み始めたのは、8月の5000mレース(18分45秒)の後。
レースでは、ランシャツ、ランパンで走ったのですが、他のランナーと比べて、自分のブヨブヨ感が半端なく、やはりランシャツ、ランパンで走るにはもっとスリムにならなければ、っと思ったこと。
あとは、この体重で18分45秒なら、痩せるだけで17分台に近づけるんじゃないかと思ったこと。
こんな動機でダイエットが始まりました。
過去の自分の経験から考えたのは、なるべく早く数字として結果が出始めるのが良いということ。
なかなか変化を感じられないやり方だと、心理的にキツい。
あとは、空腹を我慢して…なんていうのもダメ。
絶対に続かない。
そして、一番大事なことは、手間がかからないこと。
…ユルい。ストイックとは対極ですね…。
そんな都合の良い、ユル〜い考えで、はじめてみたのが、超ユルい糖質制限。
方法は簡単で、朝食と夕食は今まで通り、ふつうに食べます。
もちろんパンやご飯など、炭水化物もアリ。
っで、昼食だけ、糖質制限します。
私の平日の昼食は、主にコンビニ弁当だったので、それを、サラダ+チキン(セブンなら『揚げ鷄』、ファミマなら『ファミチキ』か『チキンステーキ』)にしてみました。
これだけだとお腹が空きそうですが、チキンは腹持ちが良く、私はこれで、ひどく空腹を感じたなんてこともありませんでした。
休日や出張中などは、無理にこの方法に合わせず、普通に食べました。
練習をそれまでと同じように続けながらこの食生活に取り組んだのですが、最初の1週間ほどで、あっさり2kgほど体重が落ち、その後も緩く、しかし確実に落ちて行き、2ヶ月ほどで5kg減となりました。
体脂肪率も5%ほど落ち、周りから痩せたと言われ、自分でも体が締まっているのを感じるほど。
その後、増えたり減ったりしながら、12月の防府マラソンには、8月までとの比較で−5kgをキープして臨めました。
3月の静岡マラソンに向けては、年末年始で増量してしまい、防府マラソン時+2kgで臨みました。
体重が減って、『軽い』という実感はもちろん無かったのですが、秋からの好調の要因の一つだったのは間違いないかと。
静岡マラソン後、かなりサボっているので、練習と併せて、ぼちぼち再開したいと思います。
自信を持って人に勧められるような方法ではありませんが、参考になればと思い、書いてみました。
(走ってないからネタがない)
では、また。
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今シーズンの収穫
★3/12(月)〜3/14(水)ランオフ
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脚は全く問題なさそうですが、どうにも気持ちが乗らない…。
防府、静岡と、1シーズン内に2回も記録を狙うレースに出たのは初めてで、心身ともにそれなりに消耗したのかも。
次のレースが決まってないので、ゆっくりで良いんですけどね。
木曜から来週月曜まで出張なので、出張ランでもして、練習再開のきっかけしたいところです。
☆ ☆ ☆ ☆
今シーズン。
より一層忙しくなった仕事や、家庭の都合など、日常生活の合間を縫って走る中で、コンディショニングという課題が浮き彫りになりました。
ただ、その一方で、手応えというのか、良かったと思うこと、収穫もありました。
それは、30kmどころか、20km走すら一度もせずに、それでもフルマラソンのレースとして形に出来たこと。
最初からそれを狙ったのではなくて、30km走をやりたいと思いつつ、機会が作れず、結果的にそうなった訳ではありますが。
ただ、ロング走が出来ない分、帰宅ラン9kmのスピードを上げたり、9km全力で走った後の+5kmもジョグよりも少しペースを上げて、脚づくりの意味を持たせたり、といった工夫はしました。
また、練習の頻度を今までよりも、気持ち増やし、トータルでの脚づくりを考えました。
⇩それは、この本の教えによるところが大きいです。
「3時間切り請負人」が教える! マラソン<目標タイム必達>の極意 (SB新書)
- 作者: 福澤潔(ミズノランニングクラブ監督)
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2015/11/17
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昨年3月の静岡マラソン後から.ベースになる5kmのスピードを上げることで、マラソンの記録向上を狙うという方向で1年間やってきました。
夏までの5000mレースに向けた練習(と言っても、帰宅ランを全力で行ったり、たまな昼ランで速い人と走るだけですが)。
そして、秋以降は、それを継続しつつ、+5kmなどを加えて、脚づくりも同時進行。
結果として、わずかながら自己ベストを更新出来ましたし、終盤までサブスリーペースを維持出来たことは大きな進歩だったと思っています。
(悔しいですが…)
そして、何より、「フルマラソンには、30km走が必要」という、心の壁を壊せたことが最大の収穫かもしれません。
帰宅ランがメインの練習でも走れる、っという自信が付きました。
来シーズンも、細かい所は変えるかもしれませんが、方向性は変えず、帰宅ランをメイン練習として、質を重視して取り組みます。
まだまだやれる。
専門書で提示されてるような練習をする時間や機会が取れなくても、今の環境の中で、自分なりに工夫すれば、記録は更新出来る、っと確信を得られたシーズンでした。
(何度も言うように、やっぱり悔しいですが…w)
では、また。
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来シーズンに向けての課題
★3/10(土)ランオフ
★3/11(日)ランオフ
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静岡マラソンから1週間。
脚のダメージはもう感じませんが、次のレースが決まっている訳でもないので、もう少しだけゆっくりしようと思っています。
練習では、これまでよりもはるかに質の高い走りが出来ていて、サブスリーは間違いなく達成出来ると思っていました。
当初予定では、防府でサブスリー。静岡でさらに記録更新(予想タイムを2時間55分にしていたw)という青写真を描いていました。
しかし…。
過去最高となる270kmを走り込んだ11月。手応えを掴んだのも束の間、12月に入ってすぐに、アキレス腱を痛め、2週間後の防府マラソンに向けて、走れるかどうかというレベルでの調整となってしまいました。
結果、自己ベストながら、目標としていたサブスリー達成は成らず。
シーズン最後のチャンス、静岡マラソンに懸けることに。
防府での身体的なダメージの回復と、気持ちの切り替えに少し時間がかかり、出遅れた感はありましたが、1月はどうにか月間230kmを走り切りました。
2月は、仕事の最繁忙月で、思ったような練習が積めず、練習量の少なさを、質でカバーしようと考え、練習出来る日にはとにかくスピードを上げて追い込み、結果、月間平均ペースは4分21秒/kmと、過去最速。
静岡マラソンの10日前には、帰宅ラン9kmコースの自己ベストを30秒更新。
自信を深めた一方、やはり、練習での最長距離が18kmという走行距離の少なさに不安も持っていました。
レースまで1週間を切った段階でも、練習のペースを緩め切れず、全身の疲労感や、脚の部分的な張りを、完全に消すことが出来ないまま、レースを迎えることになりました。
結果、序盤から、想定していた程の余裕は無く、終盤は腸頸靭帯炎を発症したこともあり、大失速。
これまで、レースでは数字を追うのではなく、練習してきたことを出し切ることに集中するというスタンスでもって臨んできました。
しかし、今シーズンのレースは、防府、静岡ともに練習してきたことを出し切れるだけの状態を作れませんでした。
細々したことは色々とありますが、まず次シーズンへの明確な課題は、レースに向けてのコンディショニングだと思っています。
今シーズンは、練習の質と量が急激に上昇したのに対して、身体のケア、休息の取り方という面で追いついておらず、それが1シーズン中に2回もアキレス腱を痛めたことにも現れています。
練習のレベルは、既に自分の生活環境での限界に近いところまで上がっているので、ここからは、日々の疲れの抜き方や、気になる箇所のケアなど、生活の中でのちょっとした意識付けを積み重ねて行くことが必要だと思います。
非常に悔しいシーズンになりましたが(出来るならもう1回走りたいぐらい!)、この経験を来シーズンにしっかり活かして、1年後には、「成功した要因」みたいな事をここに書きたいですね。
では、また。
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